私もコンペに関するいろんな情報を集めていますが今日は
企業との共創(きょうそう)を主な目的としたサイトで
月に1〜3個くらいはコンペを募集しているサイトです
このWemakeの良いところは
自分で企画書を作成したあと企業様が気に入った場合
その企画書のクウォリティを上げるために返答を頂けることです
自分も何個か返答を頂いて新しい発見や自分の企画書の足らない部分などを
指摘して貰えるので非常に企画力の勉強になります。
【気になる賞金は?】
賞金に関してですがコンテストによってまちまちです。
大手企業だと最優秀賞で200万、優秀賞100万くらい
となっています。
が!
そんな大それたところを狙う必要はありません。
なんと!!ファイナリストという約5〜10人の中に残れば
5万円を貰うことができます。
正直自分は5万で十分です。
コンテストだけで食べて行こうって人でなければ
副業と言っても精々、月1万くらいがプラスになれば良いところ
そう考えれば半年に1回くらいファイナリストに残れば達成ですので
すごく簡単です。
【どれくらいの企画力を求められるの?】
受賞した企画などを見るとプロの人も混じっていますが
ファイナリストに残るだけを考えればそこまで凄まじい完成度は
求められてない様子
手書きで書いた企画書もあれば
それなりにまとめられている物もありまちまちですが
最終的なイメージ=完成度の高さはやはりファイナリストに
残るかどうかを決めているように感じます。
私の場合、WemakeではCGを使い完成度を高める+フリー画像や
過去の受賞の企画書の書き方を真似て完成度を上げる対応をしています。
何個か応募しての印象では
・コンセプト→おおっ!と思える良さがある
・実現度→その企業で作成できる範囲のもの
・企画書の全体的な完成度→CGなどを使い最終的な完成商品が見えること
ここら辺が結構重要で優勝している企画などは
多くがCGを使い本当にそう言う商品が既にあるかのような
クウォリティです。
【参加人数】
Wemakeのコンテストに参加するユーザー数ですが
概ね150〜350人くらいですが1人何本でも企画書を出すことが
可能なので実際のユーザー数はもっと少ないです。
※予想では100〜150名くらいが常時出してる印象
単なる確率論で言うとかなり確率は高いですよ
100万以上が当たる確率は
応募人数350人だったとしても1/175ですから
ミニ宝クジより高い
5万円ゲットの確率も10個の企画書が選ばれるとして
1/35になるのです。
単なる確率論だったとしても悪くない数字だと思います
企画力に自信がある人はこの確率もグッと上がると思います。
初期提案締め切り〜提案締め切り:1ヶ月(このタイミングまでが提出期限)
1次審査:2週間(ここでファイナリスト:5〜10名決定)
改善:2ヶ月(改善に対してWemakeからメンバーを募りクウォリティアップが可能)
企業プレゼン:順次プレゼンを企業様に行う
ここで注目すべきは改善の部分、Wemakeの中から改善に協力するメンバーを
募ることができる
と言うことは?
そう何かしら賞を取りそうなチームがメンバーを募集しているようで
あればそこに参加し改善協力をしたと言うことで賞金がもらえるのです。
最優秀賞、優秀賞、特別賞の計3つが基本なのですが
会社様によっては特別賞の数が変動します。なので場合によっては
特別賞3つとか発生します。
つまり特別賞でも協力メンバーに約15万(協力メンバー内で分割)なので
ここでも5万円ゲットの可能性があるんです!!
自分の得意分野がある人は是非参加するべきでしょう
速い動きや細かな動きを正確に計測できるセンサーの活用アイデア
https://www.wemake.jp/projects/53
もう一つはAHM projectの
自己表現、自己超越欲求を満たすことで人や社会を幸福にするサービス
https://www.wemake.jp/projects/56
の2つが現在開催されています
ぱっと見ですが両方とも賞金の金額が高いため
企画書もそれなりのクウォリティが求められそうです
自分も頑張ってみます!!
如何でしたでしょうか?
コンテストなどに関する考察なども随時行って行こうかと
思っています。
皆さんコンテストでちょっとした副業なんてどうでしょう?
【どれくらいの期間で行われるのか?】
募集開始〜初期提案:1ヶ月(ここで提出すると返答がもらいやすい)初期提案締め切り〜提案締め切り:1ヶ月(このタイミングまでが提出期限)
1次審査:2週間(ここでファイナリスト:5〜10名決定)
改善:2ヶ月(改善に対してWemakeからメンバーを募りクウォリティアップが可能)
企業プレゼン:順次プレゼンを企業様に行う
ここで注目すべきは改善の部分、Wemakeの中から改善に協力するメンバーを
募ることができる
と言うことは?
そう何かしら賞を取りそうなチームがメンバーを募集しているようで
あればそこに参加し改善協力をしたと言うことで賞金がもらえるのです。
最優秀賞、優秀賞、特別賞の計3つが基本なのですが
会社様によっては特別賞の数が変動します。なので場合によっては
特別賞3つとか発生します。
つまり特別賞でも協力メンバーに約15万(協力メンバー内で分割)なので
ここでも5万円ゲットの可能性があるんです!!
自分の得意分野がある人は是非参加するべきでしょう
【今行われているコンテスト】
一つは京セラの速い動きや細かな動きを正確に計測できるセンサーの活用アイデア
https://www.wemake.jp/projects/53
もう一つはAHM projectの
自己表現、自己超越欲求を満たすことで人や社会を幸福にするサービス
https://www.wemake.jp/projects/56
の2つが現在開催されています
ぱっと見ですが両方とも賞金の金額が高いため
企画書もそれなりのクウォリティが求められそうです
自分も頑張ってみます!!
如何でしたでしょうか?
コンテストなどに関する考察なども随時行って行こうかと
思っています。
皆さんコンテストでちょっとした副業なんてどうでしょう?
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